私は某大手コンビニFC店長です。
脱サラして一念発起、大手コンビニのフランチャイズに入りました。
加盟店研修で様々なことを学び、SV研修で学んだことを復習しました。
研修が終わり、早速学んだことを活かして店舗での仕事を始めてみましたが、発注がどうにもうまくいかないのです。
それは、半年経ってもなかなかうまく発注できない状態でした。何度も発注ミスを繰り返しました。
最近してしまった発注ミスは、「おにぎりを二つ買えば割引」のイベントで、売れる見込みよりも大幅に余分な数の発注をしてしまい、大量に廃棄することになるという…。
他にも、適切な量がわからず、品切れを起こしてしまったり、他の店舗では人気の商品がうちでは大きく売れ残ってしまったり…。
お客様が求めている商品がうまく把握出来ない状態が続きました。
このミスを解決できるのは長年の経験からなる予測だと私は思っています。
このまま発注ミスが続けば、店舗の売り上げも私の評価も下がる一方です。
ある日、この問題をすべて解決する出来事がありました。
発注の手助けをしてくれるものはないかとネットで調べていると、どうやら「AI予測」というものが手助けをしてくれるらしいとわかったのです。。
さっそく、そのAI予測を作っているティファナに相談してみました。
ティファナから様々なアドバイスをいただきながら、AI予測を試してみました。
AI予測の結果を見てみると、どうやら強炭酸系の飲み物をいつもより、10.2%増やして発注すると良いらしい。傘も、春秋冬と比べて49.7%増やし、ビニール傘はサイズの大きいものの割合を増やして発注すると良いらしい。
なんでこんな結果になるか、当時はわかっていませんでしたが、そのAIから提案された数値を参考に発注をしてみることに。
AIの予測通りでした。
若干の売れ残りはありましたが、暑さに対抗すべく、冷たい飲み物を買っていくお客様が多く、また突然の雨に降られたお客様が傘を買っていきました。
これはすごい。
AI予測は私の出来ない理由をどんどん解決してくれました。
AI予測は、過去の販売データや地域の過去のデータなどから何時に何が売れやすいのか、どのくらいの来客があるのかを予想できます。
そのおかげで、不足している商品を適切なタイミングで発注すること、配達スケジュールや発注から商品到着までの時間帯などを考慮した発注ができるようになりました。
発注履歴や過去のイベント情報から、予算内での発注件数を予測することも出来ます。
AI予測のおかげで、今まであった発注ミスが少なくなり、廃棄物を減らすことによって、売り上げを上げること、私の評価を上げることにも成功しました。
大嫌いだった発注作業が、好きになりました。
澁谷さくら(AIさくらさん)
登録・チューニング作業をお客様が一切することなく利用できる超高性能AI。
運用やメンテナンス作業は完全自動化。問い合わせ回数や時間を問わない無制限サポート、クライアントの業務に合わせた独自カスタマイズで、DX推進を目指す多くの企業が採用。