AIチャットボットさくらさんは、25年以上に渡るWeb制作の経験やノウハウを学習しており、 DXの推進において多くの企業が抱える問題を解決しています。
マックスバリュ西日本は、イオングループのスーパーマーケット運営会社です。
グループ企業のイオンアイビス株式会社(以下イオンアイビス)で既に導入していた「AIさくらさん」を活用していましたが、人事や社内規程などの社内的な問い合わせにも対応させるため、自社独自の「AIさくらさん」を導入することになりました。
西日本の10県にて384店舗展開しており、各店舗から本社のコールセンターへ寄せられる電話問い合わせに大幅に時間を取られているため、その対応軽減を目的としていました。
また、パート、アルバイトを含む社員が3万6000人以上いる中で、人事や社内規程などに対応するのが大変になっています。
【解決方法】
社内問い合わせの効率化により、本社コールセンターへの問い合わせ件数を75%以上削減し、電話対応時間を290時間以上短縮しました。
これにより、コールセンターの残業時間が減少しました。さくらさんは社内規定や福利厚生、就業時間に関する対応にも役立ち、他の部署でも活用の可能性が広がっています。
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