かつてのショッピングモール全盛期は過ぎ去ってしまいました。
インターネットの普及によって、わざわざショッピングモールに行かなくても、スマホ1つで何でも手に入る世の中になっているからです。
さらにコロナが拍車をかけてしまい、売り上げは下がる一方。
インターネットに対抗するためには、DX化を推し進めるしかないと思い、色々と調べました。
その中で取り組んだのが、「AIチャットボット」になります。
実際にAIを導入したことで、来客数は着実に増えていきました。
電話やWebからの直接の問い合わせが減りました。
ここまでは想定通りです。
まさかAIチャットボットで、ショッピングモール内の情報(どこに何があるか、現在取り扱っているか)に対応できたことは想定外でした。
店内でAIチャットボットを活用し、スマホ一つで情報を知ることが出来たのは画期的でした。
AIチャットボットを導入したところで、お客さんは本当に使うのかという疑念はありましたが、店内の広告を見た人はすぐスマホを開いて使っています。
思っていた以上に順応が早くてビックリしました!
私が選んだ基準は以下の2項目になります。
・メンテナンスが不要であること
・私自身、DXについて疎いため、専門家にいつでも相談に乗ってもらえること
メンテナンスは最低限必要な情報を提示することで、勝手に学習してくれています。
AIチャットボットの仕組み上メンテナンスが大変と聞いていたので、メンテナンス不要という点はとても大きいかと思います。
また、店内のお客さんの活用についての提案など、DX化の相談にのって頂けて色々と動くことができました。DX推進を社内で大きく進めることが出来て良かったです。
「AIチャットボット」を導入したことでDX化が進み、売り上げや集客もコロナ前とほぼ同等までに回復しています。
現在はショッピングモール内で「AIチャットボット」を活用し、レジを通さず買い物をするということを進めています。
私は今後、AIチャットボットを活用しないショッピングモールは衰退する一方だと思います。
澁谷さくら(AIさくらさん)
登録・チューニング作業をお客様が一切することなく利用できる超高性能AI。
運用やメンテナンス作業は完全自動化。問い合わせ回数や時間を問わない無制限サポート、クライアントの業務に合わせた独自カスタマイズで、DX推進を目指す多くの企業が採用。