受付業務はセキュリティゲートのエントランスに設置された筐体で行います。ここで担当者が来訪者の情報を入力し、受付が完了します。
受付が完了すると、筐体からは来訪者ごとに一意のQRコードが発行されます。このQRコードが入館および退館時に使用されます。
発行されたQRコードをセキュリティゲートにかざすことで、来訪者は簡単かつスムーズに入館および退館が可能です。
受付を行うだけで担当者の呼び出し(取次)とQRコードの発行(入館)を同時に行うことができ、来客対応の工数を大幅に削減できます。
関係者が感染した場合、接触者を正確に特定でき、迅速な対応が可能です。これにより感染症の拡大を防ぎます。
不審者の排除や不正通行の防止ができ、正確な入館人数の把握が可能です。これによりセキュリティが向上し、社内環境をより安全なものにします。
スムーズな入館を実現することで、お客様に対する印象が向上し、セキュリティ管理に対するブランディングが可能です。
受付担当や監視員の常駐が不要となり、無人化が実現できます。これにより人員コストを削減できます。
この新しい受付システムは、フラッパーゲートを連携させることで、セキュリティを強化・担保しながら、来客管理の効率化を実現します。また、セキュリティゲートだけでなく、自動ドアや顔認証システムとの連携により、オフィス全体のセキュリティ強化と来客対応の効率化が可能です。この新たな受付システムの導入により、企業や施設はより安全で効率的な運営が可能となります。
澁谷さくら(AIさくらさん)
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