


もともと館内のご案内を、より気軽に・ストレスなく利用していただきたいと考えていたんです。特に当館はご家族連れの方が多く、店舗の場所やトイレの場所をすぐ知りたいという声もいただいていました。そこで、スタッフの代わりにお客様の「ちょっと聞きたい」を受け止められる存在として、AIさくらさんに期待したのがきっかけです。実際に導入してみると、サイネージ前で立ち止まって話しかけてくださる方が多く、自然と利用が広がっていると感じています。
2階や3階などスタッフが常駐していないフロアでは、AIを頼ってくださるお客様が本当に増えました。トイレの場所といった定番の質問だけでなく、利用される方の声がそのまま学習につながっていくので、案内の精度や気づきが深まっていくんです。特に音声で「こんにちは」と挨拶されることが多く、AIでありながらコミュニケーションを楽しんでいただけているのが嬉しくて。AIが“話しかけたくなる存在”として受け入れられているのを実感しています。
お客様から寄せられる質問に応えるたびに、AI自身が少しずつ成長していくのが魅力だと感じています。これからも、お客様との距離を縮めながら、よりやさしく正確な案内ができる存在へと育っていってほしいですね。施設にとっても、お客様にとっても頼れる“もう一人のスタッフ”として、さらに親しまれる存在になっていくことを期待しています。