




導入のきっかけは、人手不足に対応するためでした。糸魚川駅には3箇所観光案内所がありますが、コロナ禍を経て観光客が増え、以前よりも人手が足りなくなり、補う手段を模索していました。その際、観光案内の自動化について調べている中でさくらさんを知り、自然な会話ができる点に魅力を感じ、導入を決定しました。

観光大使としての活動も含め、さくらさんの活用は様々な効果をもたらしています。さくらさんは「ヒスイレディ」の衣装を着て観光客からも親しみを持ってもらえる存在になっており、特にお子様からは「さくらちゃん」と声をかけられることも多いです。また、簡単な質問にはすぐに対応し、難しい質問の場合のみスタッフに電話がつながる仕組みのため、スタッフの負担が軽減され、案内業務が効率化されています。

複数の観光案内所が離れた場所にあるため、リモートでの観光案内体制をさらに強化したいと考えています。DX推進の一環として、地域の企業や観光施設とも協力し、さらなる効率化と観光誘致の強化を目指したいと思っています。