近年、多くの企業が業務効率化や顧客満足度向上のために、社内AIチャットボットを導入しています。社内AIチャットボットとは、社員からの問い合わせにAIが自動で回答するシステムのことです。以下にそのメリットを挙げます。
社内の業務改善のために導入された、AIチャットボット。
社員の困っていることを、直接AIチャットボットに質問して答えてくれるので、つい何でも聞いてしまいます。
出退勤打刻や申請書の出し方などの質問や、さらには面と向かって話しづらいネガティブなことまで…。
働き方改革によって、私の会社でも、個人面談やハラスメント報告など、社員ひとりひとりの労働環境を良くするための仕組みが増えてきました。
ですが、まだまだ目に見えないところで、快適な環境を脅かすものが残っているのも事実…。
私の不安な感情も、AIチャットボットへ相談したら解決しないかな…?
業務効率化のために、社内向けAIチャットボットを導入。
運用に乗りはじめて人事部としても、社員からの質問に対応する時間が減って嬉しく感じていました。
そんな中、AIさくらさんから気になる報告が…。
それは、「パワハラ 相談」「退職届」「会社が辛い」など、同じグループに所属する社員からネガティブな内容が入力されているという報告でした。
対象の社員を、AIさくらさんのメンタルヘルス機能で見てみると、少々鬱傾向にある様子。
ですが、上司との毎月の面談報告では特に問題がないと上がってきていたはず…。
後日、そのグループに所属する社員に個別で聞いてみると、上司であるAさんに、ひどいハラスメントを受けていると報告が。
また、別の社員からも、ハラスメントの噂があることを確認できました。
元々、直属の部下の離職率が高いことで有名でしたが理由がはっきりせず、中々対応できずにいました。
ですが、今回の件で人事再編に踏み切ることが出来ました!
提案のための資料作りも、社員の状態や社員からの声もAIさくらさんに残っていたのでスムーズに対応は完了。
いち早く気づいて対応したことで、有望な社員を失わずに済んで本当にほっとしました!
AIチャットボットに相談してくれたおかげで、社内の問題点を可視化して、いち早く把握することが出来ました。
会話形式で質問ができるのでユーザーにとっても相談のハードルが低く、相談しやすいのもあるのかもしれません。
面と向かって見えて来なかった、社員の新しいニーズや苦悩が見えてくれば、もっと働きやすい会社にしていけるはず。
社内コンシェルジュのAIさくらさん、彼女には頼もしい仲間としてこれからも社員を見守っていてほしいです!
社員の悩み事が多くて困っていませんか?見えない社員の不満に気づいていますか?AIとのタッグで、手遅れになる前にフォローできるかもしれません。
詳しくはこちら>>労務管理をもっと簡単に!社内チャットボットと社会保険労務士がタッグを組む時代
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