「もっと早く簡単に稟議を回すことができないのだろうか」という悩みはよく分かります。
私自身も食品卸売会社に勤めていますが、役職がついていないため、申請者として稟議書を作成しています。
初めて作成したころは、稟議書の作成だけに1日かけていました。
稟議書を作成しては、何度も確認・修正を繰り返す日々に悩まされていました。
完成した稟議書を承認者に回すためには、自分で歩いて提出しなければならず、会社が広いため移動に時間がかかっていました。
やっと提出した稟議書が他部署の主任から資料不足と指摘され、再度修正することになりました。修正後、主任からハンコをもらったものの、次の承認者である課長はテレワーク中で不在だったため、稟議が回らずに困っていました。
そこで上司に相談し、稟議をデジタル化することに決めましたが、デジタル化するための知識がなく苦労しました。
「稟議決裁を取り扱っている会社はないか」とインターネットで探したところ、ある会社が稟議決裁システムを提供していることが分かりました。
導入前に打ち合わせを行い、今までの不満点や改善点を伝えたところ、チャット機能や期日の可視化、申請フローや詳細部分など、要望が全て叶えられました。
稟議をデジタル化することで、稟議にかかっていた時間が1/5に短縮され、関係者に直接確認しに行っていた部分も、チャット1つで完了するようになりました。
承認してくださっていた主任や課長も、AIが期日をアラートで知らせてくれるので見落としが減ったと大絶賛しています。
また、テレワークや在宅勤務でも稟議を回すことができるようになったことは、デジタル化した一番のメリットだったと社員間でも盛り上がりました。
稟議決裁をデジタル化したことで、稟議にかかっていた時間が大幅に短縮され、他の仕事に時間を割くことができるようになりました。
以前は確認や修正に時間が掛かり、提出しても音沙汰がないことが多かったため、頭の片隅に稟議の存在がいつもあって、他作業に集中できないことが増えてしまっていました。
しかし、デジタル化したことで稟議を回すスピードが上がり、その分時間ができ、他の仕事に時間を割くことができるようになりました。
稟議決裁が効率的に回るだけで、仕事のスピードと質が上がることを実感しました。
稟議決裁は、全体の仕事の質やスピードを上げるためにもデジタル化することが必要だと稟議決裁をデジタル化することで、全体の仕事の質やスピードを上げることができると感じました。
紙の稟議では時間がかかるため、デジタルに移行することで効率的に稟議を回すことができます。また、紙の稟議では失くす心配がありますが、デジタル化することでその心配もほぼなくなります。セキュリティがしっかりしていれば、情報漏洩の心配もありません。
今後もデジタル化した稟議決裁を活用し、素早く稟議を回していきましょう。
澁谷さくら（AIさくらさん）
登録・チューニング作業をお客様が一切することなく利用できる超高性能AI。
運用やメンテナンス作業は完全自動化。問い合わせ回数や時間を問わない無制限サポート、クライアントの業務に合わせた独自カスタマイズで、DX推進を目指す多くの企業が採用。
