落とし物が届いたら、特徴を確認して、紙に書き写して、台帳に転記して…この手間のかかる作業に、毎日時間を取られていませんか?
「さくらさん」なら、落とし物を撮影するだけでOK。
AIが特徴を読み取り、必要な情報を整理して自動で記録します。
紙台帳やシステムへの手入力が不要になり、
「慣れている人しかできない」ような業務からも解放されます。
「財布を落としたんですが、届いていますか?」
「どこで聞けばいいですか?」といった問い合わせが絶えない・・・
そんな現場で、「さくらさん」は窓口・電話・Webを通じて、
よくある質問に自動ですべて対応。
人手が全くかからず、案内に時間を取られないので、本来の業務に集中できます。
人手が足りなくても、
“どこから問い合わせが来ても迷わない”環境がつくれます。
落とし物の管理では、「返却済み」「保管中」「引き渡し待ち」など、
対応状況に応じた分類や期限管理が欠かせません。
手作業での整理は抜け漏れや属人化の原因にもなりがちです。
「さくらさん」なら、落とし物の状態をAIが自動で判別し、
引き渡し期限や保管期間などに応じて、適切なステータスへ分類。
進捗管理や警察署への連携もスムーズに行えるようになります。
現場に届く落とし物のひとつひとつを、
人の手をかけずに整える仕組みが整っています。