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「それ、後でも良い?」が懐かしい【業務×AI】

「それ、後でも良い?」が懐かしい【業務×AI】

先輩はいつも忙しそう。
新人の私は聞きたいことがあっても、なかなか聞けない。

いざ勇気を出して先輩に話しかけても、険しい顔で、
「それ、後でも良い?」

ああ今日もか。やっぱりそうだよね。 先輩はいつも忙しいんだから仕方がない。
そう自分に言い聞かせるけれど、手探りで進めている自分の仕事はどんどん遅れてく。

「遅くなってごめんね」
ようやく先輩からの答えが返って来たけど、既に外は真っ暗。
でも進めないと納期に間に合わない。やるしかないな・・・。
毎日そんな調子で、本当はしたくもない残業ばかり。嫌になっちゃう。

今日もまた先輩に断られて落ち込んでいたら、
「どうしましたか?私に出来る事があったら言ってください!」

「誰??」

その日から、忙しい先輩に聞かなくたって、仕事がどんどん進むようになった。
先輩も前より余裕が出てきたみたいで笑顔が増えたし、社内全体も心なしか前より明るくなった気がする。

今となっては、「それ、後でも良い?」が懐かしい。

【AIさくらさんストーリー:業務×AIさくらさん】

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