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会津若松市役所
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2025/05/08
全国初!アバター×AI電話の“話しかけられる”AI行政窓口を新庁舎に導入し、利便性と誰にでもやさしい行政案内を実現
【導入目的】
会津若松市役所では、老朽化した旧庁舎の建て替えにあたり、誰もが利用しやすい行政窓口の実現を目指して新庁舎を整備しました。会津若松市役所では、老朽化した旧庁舎の建て替えに伴い、誰もが利用しやすく、わかりやすい行政窓口の実現を目指して新庁舎を整備しました。その実現手段として、アバター型のAI接客を行うサイネージ「アバター接客さくらさん」と、24時間自動応答が可能な「AI電話対応さくらさん」の2つの仕組みを導入。来庁者には画面上のAIが対話形式で案内し、遠隔地や開庁時間外の市民にはAI電話が対応することで、あらゆる場面での市民サービス向上を目指しています。多言語対応や非対面対応により、高齢者や外国人住民など多様な背景を持つ方にも配慮した、やさしい行政案内を実現します。
【利用用途】窓口・施設案内、手続きサポート、AI電話対応
【業種・業態】地方自治体(行政)
【デバイスデジタル】サイネージ、電話
アバターAIとAI電話による次世代行政窓口で、誰にでもやさしい市民対応を実現
来庁者はアバター型の「AIさくらさん」に話しかけるだけで、窓口案内や各種手続きに関する情報を即座に得ることができ、待ち時間や混雑の軽減に貢献しています。日本語に加え、英語・中国語・韓国語・タイ語に対応しており、外国人住民や観光客、高齢者への案内もスムーズに行えます。これにより、市民の不安や疑問をその場で解消する“やさしい行政”の実現に貢献しています。
