AIさくらさん、ホテルビスタ3店舗へ一斉導入！業界注目の“落とし物管理AI”が、ホテル業務の未来を変える

～手書き管理からAIへ。ホテルのDXが生み出す新しい顧客体験～

株式会社ティファナ・ドットコム（本社：東京都目黒区、代表取締役：森 博也、以下「ティファナ」）が提供する「AIさくらさん」が、株式会社ビスタホテルマネジメント（本社：東京都中央区、代表取締役会長兼社長：伊原木一朗）が運営する「ホテルビスタ」に新たに導入されます。2025年7月1日より、落とし物の管理・問い合わせ対応に特化した「落とし物管理さくらさん」が、ホテルビスタ仙台・ホテルビスタ東京［築地］・ホテルビスタ福岡［中洲川端］の3店舗で稼働開始されます。従来の帳票による管理業務をAIで代替することで、対応精度とスピードを高め、業務効率化と顧客サービス向上を実現します。

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「ホテルビスタ」とは
ホテルビスタは、株式会社ビスタホテルマネジメントが運営するホテルチェーンです。ホテルビスタは既存のシティ・ビジネス・リゾートというカテゴリーにとらわれず、お客様の感性に訴えるデザインや機能的な客室で、快適なご宿泊を提供しています。

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●紙と人に頼った忘れ物管理が招く課題

ホテルビスタでは、お客様の忘れ物、特にスーツケース等の管理や問い合わせへの応対が課題とされてきました。これまでは帳票での手書きの記録が主流で、対応に時間がかかるうえ、記入者によって情報のばらつきがあり、特定が難しくなるケースもありました。結果として、やり取りが煩雑になってしまい、返却に至るまでに時間を要するという事例もありました。

こうした状況を受け、「落とし物管理さくらさん」による問い合わせ対応と管理のデジタル化・自動化を開始。忘れ物受付から照合・返却案内までのプロセスをAIが一貫して対応することで、情報の一元管理と対応の高速化を実現します。

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●フロントの新たな即戦力「落とし物管理さくらさん」

「落とし物管理さくらさん」は、24時間365日自動でお客様の問い合わせに対応し、登録された情報と照合して該当の忘れ物を検索・応答します。記録の一元化により特定精度が大幅に向上し、スタッフの業務負担を軽減するとともに、返却率の向上も期待されています。AIさくらさんは、ホテルビスタの公式ウェブサイトや問い合わせ窓口と連携し、忘れ物受付・確認・管理業務の効率化を実現します。

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●今後の展開は、さらなるホテル業務DX化へ

ホテルビスタでは、今回導入された3店舗（仙台・東京・福岡）での運用実績をもとに、他店舗への段階的な導入拡大を検討しています。また、「AIさくらさん」シリーズが持つ、観光案内や多言語対応、フロント受付支援といった機能の活用も視野に入れており、忘れ物管理にとどまらないホテル業務全体のDX推進に向けた取り組みを進めていきます。

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＜AIさくらさんとは＞‍

AIさくらさんは、登録・チューニング作業をお客様がすることなく利用できる対話型AIです。
「あなたの隣にAIさくらさん。仕事も幸せも、一緒に。」をコンセプトに、AIさくらさんとの対話を通して企業や自治体のDX推進をサポートしています。
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【AIさくらさんが選ばれる理由】
・ChatGPTや画像生成AIなど最新のAI技術を搭載
・AI関連特許や品質保証・クラウドセキュリティなど各種ISOを取得
・クライアントの業務内容に合わせて短期間で独自カスタマイズして納品
・運用やメンテナンスの作業は完全自動化

DX推進を目指す多くの企業がAIさくらさんを採用。
駅や商業施設、Webサイト、電話でのAI接客・アバター接客などをAIの力で実現しており、大手企業、自治体、公共交通機関など様々な業種・シーンで数多くご利用いただいています。

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＜会社紹介＞ 

株式会社ティファナ・ドットコム（本社：東京都目黒区）

「WebとAIの力で世の中を笑顔にする」を企業理念として掲げ事業展開中で、企業や自治体のDX推進をサポートしている。
2000年の設立以来、Web制作事業を中心に、あらゆる業種業態のWebサイトの制作を手掛ける。その経験を活かして人工知能（AI）の開発に取り組み、2016年10月に「AIさくらさん」をリリース。
現在「AIさくらさん」は全国各地の多くの企業・地方自治体に導入されており、DX推進を担っている。
2024年3月よりHEROZ株式会社（東証上場）のグループに参画する。