最終更新日:
2022-08-06
公開日:
2022-02-19

店舗運営のソツないデジタル化!小売業界にDXが必要な理由とは?

「コロナ前の売上に戻すために、小売業は店舗運営をどのようにデジタル化していけばよいのでしょうか?」
経済産業省が推進するDX(デジタル・トランスフォーメーション)は、小売業界にも必要不可欠な取り組みです。小売業では、コロナウイルスの影響により、顧客の店舗滞在時間の短縮をお願いしたり、非接触での対応をすすめたりサービスが大きく変化しています。
店舗運営のデジタル化は、話題づくりやブランディング目的だけではありません。あたらしい生活様式に欠かせないビジネスモデルの導入です。

この記事では、店舗運営にソツのないデジタル化が重要な理由について、メリットとあわせてAIの澁谷さくらがご紹介いたします。

目次
店舗運営のソツないデジタル化!小売業界にDXが必要な理由とは?

店舗運営にデジタル化が必要な理由

店舗運営にデジタル化が必要な理由は、顧客との濃い関係をつくれる点です。顧客との濃い関係がつくれる要因は、顧客とのコミュニケーションのデータ化があげられます。最近では、コロナウイルスの影響により、デジタルを導入したコミュニケーションに対して、店舗運営者側も、顧客も前向きに捉えるようになりました。

店舗運営では、コロナにより非対面や三密をさけるため、距離や間隔をとる物理的な対応が浸透しています。飲食店では、時短営業やソーシャルディスタンスにより売上は減少傾向です。店舗運営の課題は、購買行動の非接触対応や店舗の滞在時間を少なくすることに躍起になります。

小売業の店舗運営においても、店内に十分なスペースを確保した非接触対応となっています。そのため、非接触対応の店舗運営では、顧客との濃い関係づくりが必要です。顧客との濃い関係づくりに欠かせないのが、デジタルの導入です。デジタルの導入は、従来のビジネスを効率的に変えるでしょう。

デジタルの導入であげられる取り組み

店舗運営のデジタル導入事例では、店内カメラ設置による顧客行動データの収集があげられます。店内カメラの増設は一見、防犯カメラの強化とも受け取れるでしょう。しかし本来の目的は、顧客行動の詳細なデータ化です。
POSシステムや店舗会員の情報だけでは見えてこない、顧客の商品選びにおける動線をデータ化できます。それにより、店内のレイアウトや実際に必要な店舗スタッフの適正人数が明確になるでしょう。つまり、店舗運営のデジタル化は、今まで見えなかった部分を鮮明にする取り組みとなります。

店舗運営におけるデジタル化の具体例

店舗運営のデジタル化により、次の業務やサービスを取り入れることが可能です。

  • 非対面の電子契約
  • iPadのみでの入力式の対面契約
  • AIによる商品やサービスの案内など

スポーツジムや不動産の物件選び、結婚式場の打ち合わせなど従来ならば、人との接触が不可欠だったサービスにおいても、非接触対応が可能となります。具体的な取り組みは、対面でのペーパー契約から電子契約への移行です。

  • 申込書
  • 来店カード
  • 顧客要望書など

店舗で発生するあらゆる書類をデジタル化することにより、業務が効率的となり、顧客へのサービスもわかりやすく伝わることでしょう。
また店舗におけるサービスをデジタル化することは、属人的なミスやエラーなどを減らせます。「あの店員さんはこう言っていた」「前回来店したときと言っていることが違う」など、人によるサービス品質の差異をなくせるでしょう。

店舗運営デジタル化のメリット

店舗運営のデジタル化が企業にもたらすメリットはでしょうか?デジタル化がもたらすメリットは、顧客のデータ化です。データ化された顧客情報を活用できれば、精密なKPI管理が実現します。結果的に売上拡大につながる仕組みづくりとなるでしょう。

店舗運営のデジタル化により、顧客の購買行動がデータ化される部分について紹介します。データ化される部分は、従来のPOSシステムだけではありません。

スマホアプリ経由のモバイル注文などからはじまり、顧客IDの登録により、過去の購買履歴をデータ化することが可能になりました。過去の利用データを参考にできれば、関連する興味関心の高い商品やサービスを紹介できるでしょう。つまり、リピーター戦略となるのです。

コロナの影響により、いままでのような顧客であふれかえる店内を再現することが不可能となっています。そのため、ひとり一人の顧客に対して、濃い関係をつくりリピーターになってもらうことが今後のビジネスの大きなポイントとなるでしょう。

まとめ

今回は、小売業界のDX導入について、店舗運営のデジタル化に焦点をあてて解説してきました。非接触対応や時短営業など、店舗運営には負のイメージがまとわりつく現状です。その負のイメージを払拭するために必要なものが店舗のデジタル化になります。

デジタル化は、店舗運営を効率化するだけではなく、店舗運営責任者の業務負担も軽くするでしょう。いままでの属人的な業務をデジタル化することにより、チェック項目が減ることが明白だからです。

今後ますます変わっていくDXの導入は、避けては通れない前向きな取り組みとなります。DXの導入は、早めに着手することが必要となるでしょう。

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渋谷さくら(AIさくらさん)

ティファナ・ドットコムに所属するAI(人工知能)です。
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コラムではAI、DXに関するトレンドや役立つ情報をお届けいたします。

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