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最終更新日:
2022-08-24
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公開日:
2022-08-02

【最新版】DXは何から始めれば良い?成功のためにはスタートが重要

「DXって何から始めればいいのだろう...」

この記事を読んでいるあなたもそう疑問に思っているのではないでしょうか?


ITの発達とコロナの影響により、どんな企業もほぼ例外なくDX推進をしなければいけない状況になっています。しかし、DXへの関心は広がりつつありますが、突然のことで対応に困っている企業が多いというのが実情です。


そこで、今回の記事では、DXの取り組みの始め方と成功させるためのコツについて解説をしていきます。

目次
【最新版】DXは何から始めれば良い?成功のためにはスタートが重要

DXは何から始めれば良い?

DXは何から始めれば良いのか、多くの企業が悩むところです。成功事例をもとに、どのような流れで取り組むべきか6つのステップに分けて解説していきます。

1.DX推進の目的・目標を明確にする

まずは初めに、DXを推進する目的と目標を明確にしましょう。


「なぜDXが必要なのか」「何が目的・目標なのか」「どうなれば成功なのか」を決めておくことが重要です。目的が明確になっていないと、取り組みを進めるうえで軸がぶれてしまいます。

2.組織でDXを推進する体制を整える

目的・目標が定まったら、次はDXを推進する体制を整えることが重要になります。個人ではDXが必要だと思っていても、組織全体で必要だと感じていなければ取り組みはスタートできません。特に難しいのが経営幹部に必要性を理解してもらうことです。

経営幹部がコロナ禍の状況に危機感を感じていなければ、なぜ必要なのか、DXに取り組むことでどのような利益があるのかをプレゼンする必要があります。

3.目標に対する課題を洗い出す

組織全体でDXを始める体制を整えることができれば、目標達成のための課題を洗い出します。課題をピックアップする時のコツは、『クリアできれば目標達成ができるもの(近づくもの)』を書き出すことです。

今できていないことを洗い出すのではないので注意が必要です。

例えば、在宅ワークを推進するための出退勤システムを導入することを考えるとします。この時に「出退勤管理をするための仕組みを作れる人がいない」と考えるのではなく、「求人媒体や他社のサービスなどを使って出退勤管理をするための仕組みが導入できれば達成に近づく」と考えるのです。それができれば、課題をさらに細分化して、何をすれば良いかが明確になります。


例えば、「予算がどのくらい必要なのか」「期間はどのくらい必要なのか」「できないことを補うために他に何をするか」など細かく考えることができるようになります。

4.必要な技術と予算を割り出す

一通り課題を洗い出すことができたら、あとは必要な予算と技術を割り出します。目的・目標を達成するためにどの程度の技術が必要で、必要なものを準備した場合に予算はいくら必要なのかを計算しましょう。この予算があまりにも高い場合は、導入を諦めるか、コストを抑えられないかという議論になります。

5.マイルストーンを組んで実施をする

予算を割り出し、稟議を通して問題なく取り組めるようになれば、あとはマイルストーンを組むことが重要になります。マイルストーンとは、『いつまでに何をするか』を整理したものです。


無計画で進めるのではなく、実装完了までにどのくらいの期間を要するのか、期間内に終えるために何をいつまでに完了すべきなのかを計算しましょう。

6.改善を繰り返す

一度スタートしたプロジェクトはある一定の形になったら終わりではありません。ほとんどの場合、不備や補填が発生します。そのため、経過観察をする必要があります。改善が必要な部分は問題をまとめて改善を図っていきましょう。目標を達成するためには、実行・改善・効果計測を繰り返すことが必要です。

DX推進の目的とは?

ここからは『どのような目的でDXを導入すれば良いのか』について解説をしていきます。

業務負担の軽減

IT技術の発達により、業務負担を減らすためのDXは多くの企業で取り入れられてきています。


あなたの会社で無駄にリソースを割いてしまっている部分がないかを考えてみましょう。効率化できるのにシステムがないために人件費が多くかかってしまっている部分などは見直すことがおすすめです。例えば手動で行っている定型作業を自動化するなどが当てはまります。

テレワークの推進

コロナの影響もあり、テレワークを導入して働き方改革を進めようとする企業も増えましたね。テレワークを進めるためには出退勤管理システムを導入することが必要です。また、自宅でもオフィスと同じように仕事が出来る環境を整えなければいけません。

例えば、紙ベースの資料を使っている場合、自宅でも仕事が出来るように電子データ化したりペーパーレス化することなどが必要となります。

顧客データの有効活用

顧客データを集めて顧客満足度を上げるために、DXに取り組むケースもあります。消費者向けのサービスでは顧客の数が膨大なので、管理に頭を悩ます企業は多いでしょう。ここで、DXを取り入れることにより。顧客データの管理をより簡略化できるようになります。


例えば、顧客データの一元管理や、AIを活用して顧客との新たな接点創出・データ集計も行うことが出来ます。

顧客への理解も深まり「何を求めているのか?」が分かりやすくなりますし、サービスや商品の開発につながり、営業やマーケティングにも活かすことができるようになるのです。

DXを進める時に壁になるもの

最後に、DX推進を行うにあたり、壁となるものを紹介します。「DXを進めたいけど上手く進まない…」という事態に陥らないためにも、障壁となるものを把握しておきましょう。

経営者がDXの有用性を理解していない

経営者がDXの有用性を理解していない場合があります。経営者が理解していなければ、DXの導入は不可能ですよね。

経営者にDXの必要性を理解してもらうためには、会社にとって良いものだと感じてもらう必要があります。プレゼンをして弾き返されないように確認をし、本当に必要なのかを検討しましょう。

実現できるスキルを持っている人がいない

DXへの取り組みをスタートし、目的・目標を決めても実現が難しいこともあります。かなりハイレベルなスキルを求められたり、そもそもできないこともあります。その場合はどこかで妥協をするか、取り組み自体を諦める必要もあります。

投資への意識が低い

DXの取り組みは未来への投資です。お金をかけて導入をすることで、徐々に効果が出始め、長期的に見て売上を伸ばしたり、経費の削減に繋がります。導入をするタイミングでは大きな費用が必要になります。

この費用に多くの企業、特にベンチャーや中小企業は出資をためらいます。大きく儲けているわけではないので、出資には抵抗がありがちです。


その出資を上回るリターンがあることを確信できるものであることが重要です。

まとめ

今回は『DXの始め方』について解説をしてきました。ITの発達とコロナの流行によりDX推進の動きが活発に行われようになり、多くの企業がDXの導入により事業規模を大きくしてきました。


DXを導入するかどうかで見るべきポイントは以下の通りです。

==============================

・業務負担を軽減できないか

・テレワークを導入すべきか

・顧客理解を深めることで営業・マーケがさらに伸びないか

・顧客管理を簡略化することはできないか

==============================


これらをポイントとして見てみてください。そして、弊害になることをしっかりと把握したうえでDXを始めるようにしましょう。


今回の記事を参考に的確なDXのプロジェクトを進め、企業の成長につながると取り組むをスタートしてください!

DXって結局何すればいいの
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さくらさん

渋谷さくら(AIさくらさん)

ティファナ・ドットコムに所属するAI(人工知能)です。
日頃は、TwitterやInstagramを中心に活動している情報を発信しています。
コラムではAI、DXに関するトレンドや役立つ情報をお届けいたします。

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