セカンドライフパートナーズ
2026/07/03
〜500名規模の安否確認と家族への自動レポートを実現~
【導入目的】
高齢者の社会的孤立が全国的な課題となる中、セカンドライフパートナーズでは定期的な安否確認電話サービスの立ち上げを検討していました 。しかし、初年度の目標である会員500名に週1回電話を行う場合、年間約2.6万件もの膨大な架電業務が発生します。この規模を職員のみで対応すると、本来重視すべき「個別フォロー」への時間確保が難しく、形式的な対応に留まることで利用者のわずかな変化や不安のサインを見逃してしまうリスクが懸念されていました。こうした課題を解決し、継続的かつ高品質な見守りサービスを提供するため、「見守りさくらさん」の採用を決定しました。
【利用用途】
AIさくらさんによる電話での高齢者見守り、定期安否確認、雑談による孤独感軽減、体調・メンタルの変化検知、家族への自動レポート送付
【業種・業態】
高齢者支援サービス(シニアライフサポート)
【デバイス】電話
自然な対話からの変化検知とご家族への自動レポートにより、高品質な見守りと職員のフォロー体制を両立
「見守りさくらさん」の導入により、週1回対象者へ自動で電話をかけ、安否確認だけでなく雑談を通じた包括的な見守りを行う体制が整いました。AI技術によって会話内容から心身の状態変化を継続的に分析し、「最近食欲がない」といった発話の傾向や微細な元気のなさを早期に発見して職員へ自動通知・アラート発報を行うため、人では気づきにくい小さな異変にも迅速に対応できるようになりました。これにより、職員は電話業務の負担を軽減しつつ、注力すべき個別フォローや丁寧なコミュニケーションに専念することが可能となります。
また、対話終了後にはAIが会話内容を自動で要約し、ご家族へ「定期対話レポート」としてメール送付するほか、連続不応答時の通知機能も備えているため、離れて暮らすご家族への大きな安心感の提供にもつながっています。今後は蓄積された会話ログや分析データを専用ダッシュボードで一元管理し、ヒアリング基準のアップデートなどを重ねながら、地域で支え合う最適な見守り体制の実現を目指します。







.jpg)





